このレビューはネタバレを含みます
留之助ブラスターを予約しなかった自分をなじってやりたいのと、2017年のベストガールはアナデアルマス演じるジョイに決定。
(ウォレス社さん実用化はよ!)
続編としての出来云々は置いといて、とても好きなヤツでさた。
自分は何者なのか。
ブレードランナー以降のサイパンに通底するテーマの様に思うけど、今作Kの葛藤とその宿命は何ともやるせない。だけどもその最期の選択は尊厳に満ちていて目がもげる程落涙。
トゥモローワールドのセオやローグワン中隊の様な「為すべき事を為す」人達の話に滅法弱い自分には特別な作品になりました。
追記
数回視聴するとオリジナル要素、というかデッカードが激しく要らない子に感じる。
ハリソン周辺エピソードは匂い嗅がせる程度にして時短してくれたら、、、。