パワーアップしていて面白かった！
ミシェル・ファイファーをクソババア呼ばわりしているレビューがとっても面白くて、俄然観る気まんまんになりました。
復習したものの、前作がハマらなくてどうしようかなぁと思ってたんですが、観に行って良かった。クソババアのお陰で、とても楽しめました。
マレフィセントの秘めた優しさや怒りだけでなく、迫害された種の憎しみも描かれていて、前作より壮大でダークな世界観が広がっていました。もう「眠りの森の美女」からひとり歩きしてます。
ハッピードリーミングな王子は、王妃より国王に似たんですね。前作でほぼ活躍なしでしたが、今回は大活躍。迫力満点の戦闘シーンや、残虐なシーンもありますが、ディズニーらしい枠に収まったのは彼のお陰だと思います。
アンジーが前作よりも更に痩せてて、鎖骨ってレベルじゃないくらい骨が浮き上がってました。それに露出が高くて、いつかのレッドカーペットでの大胆スリットドレスを彷彿とさせる衣装！
マジでクソババアのミシェル・ファイファーはドレスやジュエリーでゴテゴテに飾り立てて、さぞ重かったでしょう。同じ女性として敬服します。
