かわい・い〔かはいい〕【可▽愛い】 の解説
[形]《「かわゆい」の音変化。「可愛い」は当て字》
1 小さいもの、弱いものなどに心引かれる気持ちをいだくさま。
㋐愛情をもって大事にしてやりたい気持ちを覚えるさま。愛すべきである。「―・い孫たち」「出来の悪い子ほど―・い」「誰だって自分の身が一番―・い」
㋑いかにも幼く、邪気のないようすで、人の心をひきつけるさま。あどけなく愛らしい。「えくぼが―・い」「―・い声」
2 ほかと比べて小さいさま。
㋐物が小さくできていて、愛らしく見えるさま。「腰を掛けたら壊れてしまいそうな―・い椅子 (いす) 」
㋑物事の規模が小さいさま。程度が軽いさま。ややあざけりの意を込めていう。「校内で威張っているだけだから、まだ―・いものだ」
3 無邪気で、憎めない。すれてなく、子供っぽい。「生意気だが―・いところがある」
4 エル・ファニングが出演するマレフィセント2において、ドレスを着て継母に見せるシーンでの彼女の仕草、表情。 ていうか彼女の挙動全て。いや、エルファニングという存在そのもののこと。
来年の辞書の「可愛い」の項目はこんな感じらしい。
マレフィセントに言われたwell wellをオーロラが返すシーンで叫びそうになった。サイコー。
衣装が良すぎ。可愛いが溢れてる。
ディズニーさん。頼むからエルファニング、エマワトソン、ナオミスコット、リリージェームズ、ミアワシコウスカたちがアベンジャーズみたいに集結するプリンセス映画作ってたも。
え?アリスはプリンセスじゃないって?