もんた

ありがとう、トニ・エルドマンのもんたのレビュー・感想・評価

3.8
間と表情を贅沢に使ったユーモアと実在感。そこが丁寧だからこそ、ふとした非日常への感動が増す。
腹正しくも愛おしくも悲しくも見える父の不器用さ。不恰好だけど紛れもない愛。
本当に大切なものって思わぬタイミングで気付いたりするよね〜〜。
もんた

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