初体験映画だった。(こんな映画見たことないって意味)
第一部が美しかった
上月の変態が振り切っていてよかった
眉毛もいいし 黒い舌も 喋り方も(1番日本語が聞き取れなかったけど) キャラクターできててよかった。
第一部も 第二部も 個別の映画だったとしても高く評価するんじゃないかと思う
ネタバレ↓
第三部が痛くて嫌い。この上月は不必要
エロいことが好きなジジイってだけでいいのに
第二部のエロチックも素晴らしい
が、なぜ日本語なのか
日本の書物って本当にこうなのかもしれない
日本はこういう変態なことをやってる国なのかもしれない
と 心はちょっと複雑だった
幼児の時から虐待して仕上げられた秀子ではなく 自ら好きでやっている女性だったら 最高の会ではないかな
嫌だって言ってる女性をやらせるのは良くないよなー
伯爵も 女性は力づくでやられるのが好きなんだとか言っちゃうあたり
この映画はフェミニズム??? などと
知識のない頭をこんがらがらせてくれた
そんな問題提起的なところがなかったら
第一部は美しさで
第二部はポルノとしてよかった
まあ 映画ってのは 現実にあり得ない(いやありえるのかもしれんが経験したくない)不幸があった方が面白いんだろうから、深く考えるわたしが悪い
一人で見てよかった
100インチスクリーン 一人で鑑賞
痛さで0.7マイナス