だいぶ秋の夜風になってきましたね🍂
スパイが暗躍し情報戦も行われていた戦争の悲しさも感じる『マリアンヌ』を鑑賞‼️
ブラッド・ピットの諜報員として笑わない演技から、愛するものへの優しい顔に変わり、疑いを晴らすために必死になる姿に釘づけになりました😆🌟また、マリオン・コティヤールの妻役からの母親の姿も美しく素敵でした😊💕ドレス姿が本当によく似合っていました👗😻
イギリスの諜報員マックスは、フランス領モロッコのカサブランカでレジスタンスのマリアンヌと出会う。夫婦を装い、ドイツ大使のパーティーに潜入し、大使暗殺の任務をこなす。死線をくぐり抜けた2人は、イギリスに渡り本当の夫婦になる。そして空襲の中で大切な娘を授かり平和な日々を過ごすが、ある疑いが2人を待ち受けているストーリーです。
好きなシーンは、マリアンヌのあだ名のように「ケベック人」とマックスを呼ぶところです。親しみが込められていて、愛情を隠して呼ぶ感じが素敵でした。ラストも素敵でした😎
また、平和な生活を夢見ていたマックスとマリアンヌの草原で娘が歩く姿を見つめるシーンが印象的でした。戦争がなければ娘と家族みんなで平和に暮らせる日々が2人にはあったのかもしれないですね😢
