今までの映画シリーズのウルヴァリンの姿が思い出され、観た後からしみじみ、じんわり込み上げてくる作品です。
ヒューの演じるローガンの、優しさや寂しさが瞳からひしひしと感じられました。
大きなスクリーンで観れて本当によかった。
ローラの存在がとても良くて、最後になるにつれて「ずるい…!」が止まりませんでした。
チャールズの存在も堪りませんでした…
アクションも派手なだけでなく、どこか物悲しく
隅々までヒューのウルヴァリンの最後を堪能できるようになっていました。
本当、何を言ってもネタバレになってしまいそうで何も言えないのがツライ…