明るく、素直に、美しく！
強豪・福井商業のチアダンス部が全米制覇したことをもとに作られた青春スポ根映画。シンプルにいい( ^ω^ )みんな可愛い。
堕落したバトン同好会を再起させるため、熱血先生がチアダンス部を作り、そこに集まった女の子たちが頑張る話。頑張って、ほんまに全米で勝ってしまう話。
目標は大きければ大きいほどいい。そう思えた。目指せる最高の高みを提示したから、ほんまにたどり着くことができたのかもしれない。脚色されているにしても、事実に基づいてることは確かなハズなので、あの顧問の先生はすごい人ですね( ^ω^ )
ストーリーとしては、3年目に優勝することになるまでを広瀬すずたちが1年の時から、順を追って進んでいきます。入部から、キツイ練習、挫折、部員間の亀裂、どこをとっても王道で突き進むストーリー。しかも、最後のオチが分かってるので、とにかく安心感がすごいです( ^ω^ )
広瀬すずの他に、TOHOシネマズではお馴染みの山崎紘菜、マインちゃんこと福原遥、中条あやみ、ほんで「あさひなぐ」でも出てた太っちょさんと、画面映えするメンバーばかり。しれっと「エグゼイド」の柳ゆり菜も出ておりましたが、高校生には見えないです( ^ω^ )
その他メンバーは、プロの人かなっていう感じやったけど、実際どうなんでしょうか？
ダンスシーンこそ少ないものの、それは多分全米での感動を最高潮にするためのものだと思えば許せた。何より、最後のダンスシーンは釘付けなので、それだけでも見る価値があります( ^ω^ )
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