話の進むテンポが良く（むしろ早すぎると思うくらい）、こういう話にありがちな人間関係での衝突とかにも時間を割きすぎてないのでそういう描写に感情移入してつらくなっちゃう私にとってすごく観やすい映画だった。
全米制覇したわりにはストーリーを深く掘り下げてない気もしますが、彼女たちの3年間を映画のたった2時間程度におさめるのは難しそう（というかおさめてほしくない笑）
「明るく素直に美しく」まさにその言葉がピッタリ。
みんなでひとつの大きな目標に向かって頑張るっていいな、、輝いてる。大人にはもうこんな経験出来ないなあ。学生時代に戻りたくなりました。
こういうお話あまり興味なかったけど素直に観てよかった。
将来子どもに観せたい。そして夢を持って何かを頑張る経験をしてもらいたいと思った（まだ子どもいないけど）
