このレビューはネタバレを含みます
ものすごく誤解を恐れずに言うと、自分の中では「ep. 1-3 < ep. 4-6 < ep. 7」なんです。（もちろん4-6を踏まえて7が面白かったと言う意味ですが。。）
ep. 7は「ディズニー化して、ポリコレを意識したレイやフィンが云々」みたいな意見もあったみたいだけど、自分はそんなの全然気になってなくて。
でも今作は「ディズニーくせえな」って思いましたｗ
前半というか冒頭がそんなかんじだったんですよねー、、あのコレリアでレディ・プロキシマから逃げるあたり。ほんと子供向けの冒険映画ってかんじで、これはやばいって思いましたｗ
でもチューイやランド、そしてなによりミレニアム・ファルコンとの出会いには胸が熱くなりました。。
それからキャラがちょっとやり過ぎなL3は、『ローグワン』のK-2SOと同様に「ドロイドの人間性」にタッチするストーリーを持っていましたが、う〜ん、まあ、そこまで刺さらなかったかな😅
あとキーラはかわいいけど、こいつのせいで物語の全体に不快な緊張感があったような気がする。。ランドは70年代のソウル・シンガーみたいにデンジャラスでセクシーでコミカルだった。
モールの登場に驚きつつも、なんかよく分からないまま終了😶
今気づいたんですが、エンディングの「丸い画面切り替え」（伝われ）と同時にテーマが流れると、急に満足した気分になるように刷り込まれているな、私。。
