AtoZ

忍びの国のAtoZのネタバレレビュー・内容・結末

忍びの国(2017年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

おくに?がゴタゴタゴタゴタうるせぇな、
金ばっかりせびって
戦う才覚もねぇのに私も戦いますじゃねぇよ
ほんで結局自分は何もしねぇで旦那に無理やり戦わせといて「どうかご無事で」じゃねぇよwww
ほんで死んだと聞かされてショックそうにしてる意味がわからんぞい
そして最後に唐突にでしゃばってまじで無駄にやられるエンドは草

とまぁアホな女(及びそれに振り回される男)が出てくる話は嫌いなので全体的にイライラした。笑

侍出てきてかっこいい感じにしたいのか
ふざけたコメディの感じにしたいのか謎〜
どっちつかずでどっちも滑ってる〜

全体的に雰囲気だけで進んでて薄いなーって感じ
小学生が考えたかっこいいセリフ!小学生が考えた面白いシーン!みたいなしょうもなさがあって感情が全然入って行かんのぅ

主人公の心境の変化に納得いかんで感情がついて行かん。コロコロ思考と感情がぶっ飛びまくってびっくりしちゃうよぉ、
伊賀の人達は名前も倫理もなくて人が死ぬのもお構い無しさって散々説明してるのに時々その設定わすれちゃうのかな?🤔

己らは人間ではない...ってお前もそうなんちゃうんかーい!なに急に人間性芽生えとんねーん!

ほんで結論が現代にも虎狼の血が隅々まで拡がっているのだ...っていう椅子から転げ落ちるレベルのあさっての方向な結論で笑った
急にどうした。

母の顔はあまり覚えてないってことは多少は覚えてんの?てことはおくに?はあの後も生きてたんか?よーわからん。

映画見ようと思ってみたらイライラする。
大野くんを見るという目的です見るんならいいんじゃない?
伊勢谷と鈴木の無駄遣いやなーっていう映画でした
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