反ナチだったトラップ大佐と完璧なヒトラーだったブルーノ・ガンツ出演。「サウンド・オブ・ミュージック」以来クリストファー・プラマーが好きなので…
展開は読めてしまうけど、読めた上であの最後は呆然。至る所にちょこっと伏線があった違和感は解消されました。
ナチスがどういう認識なのか周囲の反応で知ることができてこれを知れただけでもこの作品を見てよかった。
クリストファー•プラマーの素晴らしい歳の重ね方、深み、見応えあります。ブルーノ・ガンツの存在感健在!
最大の伏線である原題の【Remember】が全てですね。