男尊女卑と黒人差別、からの立ち上がる人々の力強い歌声
ミュージカルとしてとても良かった。
が、私の現状メンタルのせいなのか、前半の心痛む展開にやられすぎたのか
「自分らしく生きよう！」という駆け上がる、ポジティブすぎる終盤の展開からちょっと疲れが…
多様性という共通認識が根付く今これをやるのか、と少々思ったというのもあり。え今？
最後は宗教要素？メッセージ性が強すぎたかな
歌はとても良くてシーンごとに心にくるものがあります。
グレイテストショーマンのように素直に胸にくるミュージカルではなかったけど、力強い歌声、エンタメ性とってもどれも素晴らしい作品なのは間違いなく、また曲、歌声共に圧巻です。
