60年代ブラジルにおける少年たちの貧困と資本主義を描くショート、いわゆる「肉の通貨」を揶揄していたが、太鼓皮用の猫を仕掛け罠で捕える少年の哀しさが当時を物語る。

じじいの方は猫島「爆食野良猫の群れ」大量ペロッティむさぼり動画がルーチーンになってしまった為、味変的にこの作品。

猫の皮を売って生計をたてるスラムの少年対猫。
短編で、さいれんと的に撮られてて見やすいし、楽しい映画だった。
アンドラーデの中ではベストかもしれない。