このレビューはネタバレを含みます
GReeeeNというよりも、GReeeeNのメンバーのひでの兄(松坂桃李)の人生を描くストーリーだった印象を受けました。
人生には様々な選択をしなければならない。
特に、進学や就職は大きな決断の1つと言えます。
自分がやりたいことをする。
親のために、稼ぐためにやりたいことを我慢する。
これは生きていく上で誰しもが通る道なのではないでしょうか?
そして、どちらが正しいというものではないので、やはり自分の人生は自分で決めることなんだなと思いました。
GReeeeNは僕の青春時代ドンピシャな曲でストレートな歌詞に励まされた人は多かったと思います。
理想(歌手)と現実(歯医者)の両立をしている姿は素晴らしいなと思いました。
この背景を知った上でこれからもGReeeeNの作品に触れたいと思いました。