blue

ワンダー 君は太陽のblueのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
5.0
公開時に見逃してテレビ放送時に。

見た目で判断してはいけない。
大人の今ではそう思うし別に差別するつもりはない、でも、正直びっくりはしてしまうと思う。
二度見もしてしまうかもしれない。
悪意はない、でも見慣れないものにはどうしても目がいってしまう。
トリーチャー・コリンズ症候群の人たちはそうした目に晒され続けているのだと思う。

映画のように、子供だったら尚更そう(オギーも作中でそう言っていた)。

この映画を見て自分の後悔を思い出す。
自分の世界に無いことを恐れて受け入れない、そんな子供だった自分にがっかりする。
ジャックやサマーのような子でいたかった。

映画は泣けるし笑えるし見て良かった!!
blue

blue