「正しさよりも優しさを選ぶ」
今年1番涙しました!
老若男女問わず多くの人に薦めたい🍀
「Don't wanna look down」
人にはそれぞれ色んな人生がある…
外の人間関係しんどい時、家族関係しんどい時
説教ではなく、寄り添いそっと優しく背中をさすってくれるような映画でした。
小説のページをめくるような整った展開とそれぞれの視点からのナレーションが秀逸
5年生から通う初めての学校生活…
殻を破り成長するオギーをサポートする家族の日常
生まれながらの運命と家族の絆にグッとくる!
壁に貼ってある27本の医療用のリストバンドが
一目瞭然これまでの治療の道のりの大変さが理解できる。たとえ生まれつきの問題があっても"命の重み"は同じである。。
初登校に「コチコチに緊張する」と言うオギーの素直な言葉や布団カバーにほっこりします
特にヴィアお姉さんの笑顔に隠された芯の強さには感動でした!姉弟を取り巻く友達も自ずと思いやりの渦に包まれるのです…
キャラクターの整理がうまく絶妙なキャスティング
久しぶりに見たジュリア・ロバーツの母親役は、かなり良かったです!(母イザベルさんには、子を持つ親として"勇気・優しさ・強さ"を注入してもらいました)
オーウェンとの夫婦の"間"が素晴らしくて、この夫婦には笑わせてもらいました。
「I can finally see」
さらっと爽快それに温かい余韻が良い証
ぜひ、劇場で・・・
テーマ曲 Bea・Miller「brand new eyes」