「欲しかったのは、愛。」
両親に愛されて何不自由なく育った娘エルは、少年オヴェスと“色の無い街”と称されるラ・ヴィ・アン・ローズの丘で出会う。
ある日、急な事故で両親を亡くして悲しみに暮れるエルを、オヴェスは絵を描いて励まし、二人で助け合いながら成長していく。
やがて、大人になったエルはある決断を迫られ、突然故郷から姿を消す。
原作も知らず、Acid Black Cherryも友達がカラオケで歌っているのを聞いたくらいの知識で観賞。
広瀬アリスが白い羽の衣装を着ている映像をどこかで見た私は、ファイナルファンタジーを彷彿させる出で立ちに、広瀬アリスが敵をばっさばっさなぎ倒す、冒険ファンタジーやと思ってた。
全然違うやん!!
むしろめちゃめちゃやられてる…
とにかく不幸が続く…