感想川柳「徹底して 疑いの目は 潰すべし」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
第2次世界大戦下、ナチスの実力者ラインハルト・ハイドリヒは、“金髪の野獣”と恐れられていた。彼の暗殺を企てたイギリス政府とチェコスロバキア亡命政府の指令を受け、ヨゼフやヤンら7人の暗殺部隊がチェコ領内に潜入する。現地のレジスタンスの協力を得て襲撃計画は実行されるが、ナチスは壮絶な報復に乗り出し…というお話。
キリアン・マーフィー主演なので観てみましたよ。(;´∀`)ハイドリヒは全然知らないのでストーリーは楽しめました。
ハイドリヒを暗殺したとしてもプラハが解放されるわけではないし、巻き込む人も出てくるのに、やらないで占領下に置かれることを「是」としない愛国心は大したものだなと。(´д`|||)宗教は関係ないのに。
そりゃ密告すれば報償金よりも、本人と家族の安全を保証する方が有効的ですわな。┐(´д`)┌悲しいけれど。裏付けも無しに単なる噂で村1つ壊滅させるような相手ではね…( ´△`)実際保証が成されるかどうかは知りませんが。(-。-;)ナチスもレジスタンスも話し合いの余地もない徹底抗戦の様相でした。
捕らえられて情報を引き出されるより、みんな自決を選ぶのは海外で珍しい気がしました。(..)
んでまず(^_^)/~~