コンセプトはジョーズvsエクソシストなのですが、映像やストーリーのクオリティよりも、こういう作品を創り上げた制作陣のその情熱に感動しました。
映画って監督一人だけじゃ撮れないわけですよ。でもデビルシャークは監督の熱意に絆されたであろう沢山の役者やスタッフが集まって、監督の世界観を映像化するために自分たちにできる最大限の努力をしている。僕はこの作品を通じて、そういう誰かのために力を合わせることの素晴らしさを感じました。
自分たちが制作した作品がアマプラで世界中に配信されて111件もレビューが付くなんてなかなかできることじゃないと思います。映画って自由なんだ、自分の創りたいものを創っていいんだって励まされます。
悩みを抱えている人はぜひデビルシャークを見てほしいですね。