ふたば

22年目の告白 私が殺人犯ですのふたばのネタバレレビュー・内容・結末

2.3

このレビューはネタバレを含みます

2023年7月25日、
2022.1.28の金ロー録画したもの
映画館で2017年当時、母と鑑賞したなぁ

岩松了でてたんだ
ペコロス母に会いに行くの人だよね

5年前なんで殺人の邦画なんて趣味悪い映画館で見たんだろ

岩松了、医者役リアルだな
精神科の主治医に似てる…

いや首に縄すんなりかかり過ぎやろ、ヘボい警察だな… と、映画にはまり込めない、ちょっと痛い感じで引いて見てしまう

松本まりかの舌たらず、今よりまだマシでまだ演技も見るに耐えるし声も聞ける。今は酷すぎるよな。

木下ほうか… この時から枕?やってたのかな。自業自得だけど、消えちゃったね。なつかしい…

父親の仇打ちに来てナイフを突き刺した被害者の娘を逃がすとか、警察官失格やん

藤原竜也の演技って凄いな… かっこいいし、可愛い

藤原竜也は犯人じゃなかった。伊藤英明の事件で殺された妹の婚約者が整形して犯人に扮して。真犯人をおびき出すために立てた作戦だったのだ。

あ、この別荘みたいな建物で確か取っ組み合いするんだったな覚えてる。てことは真犯人は、この司会者の仲村トオルだったっけか。

なんで野村周平は気付いたんだろ?

戦地?で昔の仲間が殺害された?トラウマで、自分も殺人鬼になってしまった。だから野村周平は岩松了(医者)に「自分がされた事と同じことをしてしまう精神疾患はありますか?」って聞いたのか。てかPTSDで連続殺人犯になった話ね。

★これ… もっと犯人の仲村トオルがどれだけ社会的に誠実か認知されてるのを強調したり、伊藤英明と実は親交が深くて信用してたのに裏切られたとか、そういうギャップがないと、別に面白くないよな。

てか藤原竜也に謎解きされて刺されるまで何故、抵抗しない?下手な映画だなぁ。

被害者の女性も殺される前に「震災で私だけ生き残った、一緒に震災で死ぬべきだった」伊藤英明の妹も震災で多くの人が目の前で死んでトラウマ(PTSD) だったんだな。

PTSDがテーマの映画

…んー、まぁ刑事が到着したんだから拳銃構えて「たくみ離せ!」どころじゃないよね。捕まえろよって話(笑)

被害者女性が殺されたのは日付が変わった後であり、殺人罪の時効が撤廃された日になったていた事に気付く伊藤英明。その説得に応じ、復讐の手を止めた、整形した野村周平(藤原竜也)。

真犯人が逮捕され裁判に掛けられることが決まり、海外へ立つ決断して、それを伊藤英明・岩松了・夏帆(伊藤英明の殉職した上司の娘)が空港で見送る。

ラストは拘置所で真っ白な刑務服?に身を包んで廊下を移動している仲村トオルに、映画序盤に登場した口にピアスした兄さんが清掃員に変装しており、変装を外してナイフで仲村トオルを突き刺し復讐を遂げるシーンでラスト。

憎しみ、苦しみの終わり
ふたば

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