邦題を決める配給会社?もう今後『最高の〜〜〜かた』って付けるの禁止しませんか😕紛らわしいったらないわ〜🙄
と、のっけからグチっぽいですが💦普通に面白いヒューマンコメディ❣️
監督は主演も務めているジョン・クラシンスキー💫(妻はエミリー・ブラントだったのね〜💞)
ホーラー家は父と母、息子2人の平凡な家族。一家の太陽、母のサリー(マーゴ・マーティンデイル)が突然倒れ「脳腫瘍」が見つかる。
ニューヨークの出版社で働く次男ジョン(ジョン・クラシンスキー)は急いで帰省するが、何とか元気そうな母を見て一安心。
しかし、経営する会社が倒産寸前の父ドン(リチャード・ジェンキンス)、妻と離婚し実家に居候するダメ長男ロン(シャールト・コプリー)のこともあり不安は募る一方。
また、ジョンの恋人で妊娠中のレベッカ(アナ・ケンドリック)とは結婚に中々踏み切れず、元カノをまだ忘れきれていない、かなりの優柔不断な自分を持て余している。
愛妻家でサリーがいないと何も出来ない父。
ジョンが病床の母に「何か人生振り返ってしたかったことある?」の質問に「父さんと出会わなければ良かったのかも?」みたいなジョークとも本音とも付かない言葉を聞いてしまう😧
それでもサリーは、ちゃんと自分が亡き後のことまで手紙にしていた気遣いは、一家になくてはならない存在だった💗
母の死、彼女の妊娠、ジョンはいよいよ心を決める時が来る。
リチャード・ジェンキンスとマーゴ・マーティンデイルが観たかった💞のでそこそこに満足でしたが、ちょっとだけ物足りなさもあったかも🤔