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僕のワンダフル・ライフの理事長のレビュー・感想・評価

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)
4.2
✒️作品情報
『僕のワンダフル・ライフ』は、2017年のアメリカ合衆国のドラマ映画。
ラッセ・ハルストレムが監督を務め、W・ブルース・キャメロンの小説『野良犬トビーの愛すべき転生』を原作にしている。


✒️感想
犬好きなら見て損ない傑作映画!

犬の寿命は人間に比べて短いからこそ、飼い主の人生が晩年を迎えるまでに何度も生まれ変わるというハートフルでユーモアのある設定で、
少年イーサンとベイリー
警官カルロスと警察犬エリー
女子大生マヤとティノ
それぞれに絆や切なさが凄くて涙無しでは見られないなと思っていたら、ラストシーンが1番泣かせに来てた🥹

これは犬好きなら、「泣かない」は無理だ🙄

ちなみに、私も今犬を飼っていて、今の犬が3匹目です。

試しに前飼っていた犬の名前を、今の、横たわってぐうたらしてる犬に向けて呼んでみたんですが...
全然反応しない😅😅😅

試しに今の名前で呼んでみたら...
ビクッ!としながらこっちを見たので
「あぁあの犬の生まれ変わりでは無いな」と確信😅😅

普通に考えれば生まれ変わりは想像しないし、意識もしないけど、「もしかしたら?」と思わせてくれるパワーがこの作品にはありましたね👍👍👍

そしてこのレビューを書く段階で2作目も鑑賞済みだったんですが、2作目はイーサンとベイリーの旅の続きなので続けて見た方がいいですね👍


✒️あらすじ
ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり…
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