荒野にての故ラチェットスタンクのレビュー・感想・評価

冒頭と末尾で主人公が走るのと、馬が走るのは何かしらテーマと関係してる気がする。宇野常寛なんかは「走ることは世界との接し方の中で最も具合良い」的なことを言ってたけれど、多分そういうニュアンスが含まれてる。そんな気がする。となると中盤で主人公が一度も馬に乗って走れないのも何か意味があるのかしら。適当に観たからよく分からないけれど。

• #2018公開作品