ぱんだ

BLAME!(ブラム)のぱんだのレビュー・感想・評価

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)
3.3
完成披露試写会にて。
弐瓶勉ファンとしては、シドニアの瀬下監督なので安心して期待して視聴。

づるが可愛すぎるのと捨蔵がイケメンすぎるのはご愛嬌というw
霧亥の無口度は5巻以降な感じで、壊れたテープレコーダーのごとく「ネット端末遺伝子を探してる」しか言わなくて笑いました。

脚本の関係上、珪素陣営が丸々省略されてたのは残念ですが、続編があるなら次はそちらも描いてほしいですね。

あの空前絶後の世界観を、2時間程度で意味のわかるSFに仕上げたのは素直にすごいです。
※原作でわかりづからかったところが結構補填されました(苦笑)

まぁその分原作ファンからすると、ちょっと娯楽色強いなーとも思いましたが。

2週間しかやらないので、ぜひ映画館で鑑賞してほしいですね。
私も公開後はドルビーアトモスが入ってる映画館で観たり数回視聴しようと思ってます。
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