このレビューはネタバレを含みます
出オチ感満載のナチゾンビ作品。
「処刑山」のような牧歌的雰囲気はない。
研究所のシーンがすごくだるい。
というか、ゾンビがいないシーンは全体的にだるくて眠い。
内容が薄いのもだが、
使われまくっているCGがどことなく平坦に感じるのも
観ていて飽きてきた一因だろう。
エンドロールがすごく長い。
デスメタル3曲分。
エンドロール後に最初に襲われた機内で
乗客が観ていた映画の予告編と、
その映画の関連ゲームのCMあり。
こういう遊び心はいいのだが本編には活かしきれず。