このレビューはネタバレを含みます
ゾンビ映画の基本である「限定された状況」を列車の中に設定してあるのと、最近っぽい感じ？でザクザク退治していける爽快感で、テンポよく飽きずに観られました。
ただスピード感で微妙に筋書きを乱暴にした感じもあったかな、、ホームレス風の男の「皆んな死んだ…」ってのは何だったんだとか、あのごっついお父さんは何者だったんだとか。。
あとバス会社の偉い人はあれだけムカつく感じだったくせに最期はかわいそうなキャラかよっていうモヤモヤ感で、この映画のすっきり感が大幅に損なわれてるなと。
まあまあでした！
