おもしろかった！ フィルマのスコアなんでこんなに低いの？ 女子高生とドラッカーのミスマッチに惹かれ、根性論ではない、原理原則と戦略が活きるラストの試合運びは見応えありです。野球観戦の心理戦等の見所もわかりやすかった。
夏の甲子園は暑くて観ないし、プロ野球は観る習慣ないし、WBCも大谷選手の活躍も観ていない非国民だけれど、野球おもしろい、楽しそう、たまには甲子園観てみようかな、という気にさせてくれました。
原作未読ですが、ストーリーは力強く、恋愛要素が入らないのも◎。コメディ要素も少なく、大泉洋が野球部監督なのに最後まで笑いを取りにこなかった…まじめな野球映画でした。
選手たちがちゃんと汗かいて、真っ黒に日焼けしていて、スタントだとは思うけれど、演技も含めナイスプレーでした。
ノーボール(敬遠しない)
ノーバント(犠牲にならない)
高校生らしいスピリッツで気持ちよかったです。
瀬戸康史君の生真面目さが良い形で出ていて◎。
低評価の理由がわからない🤔
