トム・クルーズ振り返りシリーズ、これは流石に観てない、し、こういう機会(役者祭り)でもないと自分から観ようとしないタイプのやつ。『理由なき反抗』とかそういうやつ…←これはなんか合わなくて途中でやめてしまった。ディーン祭り始まったら観るかもしれん(期待薄)
今の私はおトム祭り開催中なので何があっても最後まで観るぞ💪という謎の自信があったのでやる気満々で鑑賞。おトムは脇役だけどね！
普通に面白かったな…🤔
言うて序盤は「あーやっぱこういう系かー」ってローテンションで入ったけど、やっぱし観てると段々誰かには肩入れしちゃってくるから面白くなったのかも。
というのも、国も世代も性別も違うと彼ら(今作だとグリース)に何の共感も生まれなくて、現実的な部分を描いた映画で大事なのは共感性だと考えてる私にとってはそこで最初つまずいちゃったんだけど、それはそれで彼らの“異端的”な部分を楽しみもう、ってちゃんとなったから(自分が)成長したんだなと(？)
本当に序盤はダイアン・レイン演じるチェリーにめちゃくちゃ共感してしまってたけどね(笑)映画館(ドライブシアターだけど)で後ろから執拗に話しかけられたら私でもコーラかけるかもしれん( )
段々肩入れしたのはポニーボーイ、君だ〜 実に主人公。色んなことがあったね(全然静かな映画じゃなかった)。頑張ったね。君が主人公じゃなかったらこんなに楽しめなかったかもしれん。ドライブシアターのシーンから良い子丸出しだったし、親友、兄弟に対する接し方も好感しかなかった。時々若さが出ちゃうけど。14歳やで。バブやん👶許す許さないも何もないわ👶
登場人物を覚えるのが苦手ナンバーワンの私だったけど最後はちゃんと誰が誰でどういう子なのか把握して終われたってだけでこの映画の凄さが分かる😌
ダル、ジョニー、ソーダ、ダニー、スティーブ… スティーブ(おトム)ね😂絶対アホの子じゃん😂
見た目からしてアホなんだけど(失礼)画面の端で映ってる時にやってる行動が大体アホでかわいい。なんか食べると絶対口の周り汚くなるのなんなん？←これはポニーにも言えるが
ダルが電話してきた時に「スティーブか… ダニーに代わってくれ」って言われてたのてっきり「(お前じゃ話になんねぇ)」って意味もあるんかなって(想像)
でもそんなダルも冒頭でちっさい子らに「ここは俺の草むらだぞ！」ってキレ散らかしてるの見て死ぬほど笑った
俺の草むらって そんな トランプしてる5歳ぐらいの子供たちに向かってなんて大人気ない
出演者みんな大体出世してて監督の見る目すごいなって思いました。ポニー役のCトーマス・ハウエルさん今の渋さ結構好き。
