n0701

GODZILLA 怪獣惑星のn0701のネタバレレビュー・内容・結末

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

字幕がないと聞き取れない。

ある時、地球に巨大生物が現れるようになり、ある日、ついにあの破壊の王ことゴジラが現れる。

ゴジラは圧倒的な破壊力で地上の人間を殺し尽くす。辛うじて宇宙へ逃げた一部の人類は20年もの歳月を宇宙の彼方で過ごすことになる。

その最中、ゴジラの討伐手段を発明し、その発明をもって祖国地球を奪還するために人類は立ち上がる。

結果的に地球は彼らの脱出から二万年もの歳月が流れており、地表、大気、生物とあらゆるものが改廃されていった。

そこに現れるゴジラ。
地球人はゴジラを殲滅させるべく、多数の犠牲を払い破壊する。

だが、二万年の月日はゴジラを誕生させただけでなく、ただひたすらに成長させていた。

つまり、二体のゴジラが存在し、うち、小さい一体を破壊したに過ぎず、残りの巨大で倒しようのないゴジラに人類は壊滅的な被害を蒙り、物語を終える。

おしゃれ感が強すぎてテンポが悪く、戦闘シーン以外がつまらないし、寒い。
n0701

n0701