セリーンの娘イヴは母はヴァンパイア、コルヴィナスの血を引く混血種の父親を持つ超ハイヴリッド混血種。
ライカンの魔の手を逃れるため身を隠す。
一方セリーンはマイケルを探し続けていたが、長老殺しの罪を許され一族に戻る事になったのだが…。
アンダーワールド最終章。
利用し利用される者、裏切りが入り混ざっている。
新しく知能の高いライカンのリーダーであるマリウスが登場。
ここでもちょっとした裏切り者が。
前作「覚醒」からセリーンと共に戦うデビッドが大活躍。
2人はヴァンパイアの元老院の1人である強欲女セミラの陰謀で振り回される。
そして今回はちょっと一味違うヴァンパイアも登場。
この一族と関わる事によってセリーンはさらに覚醒する。
なんだか話が詰め込み過ぎるとも感じたが、まぁそこは置いといて…。
マイケルはいつ出てくるのかと思ってたら、なんとも雑な扱い😭
ここ残念…。
めちゃくちゃ久しぶりに観たので忘れてた。
第1作目から13年。
セリーン役のケイト・ベッキンセール、美しいがちょっとばかり年を感じるお顔立ちに。
ラストも意味深な感じだったけど、流石に7年も経ってるから続編はないものと。
今度は娘のイヴが活躍、みたいな感じならありえるかも。
アナ・フォースター監督作品