アモット

トンネル 闇に鎖(とざ)された男のアモットのレビュー・感想・評価

4.0
全編シリアスだったら疲れてたと思うがちょっとした場面でのユーモラスな描写が逆にシリアスな物語を引き締めていたように思う。

何度もバッドエンドを覚悟しながら観た。例えばミストのような。

クソのようなメディアや政府もそのまんまなのかデフォルメなのか分かんないが韓国らしかった。

これが邦画なら、主人公はアイドルが演じて政府の局長あたりは若くて美しくてドライなインテリ風味の女子、救助の責任者との無駄なやり取りを経て恋心も生まれたりして…。
あーやだやだ。

音楽も素晴らしい。
アモット

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