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否定と肯定のAのネタバレレビュー・内容・結末

否定と肯定(2016年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルについて、ホロコーストを否定はすれど、『肯定』の意味がよくわからない。決して面白くはなかったけど、結果もわかっていたし。ただ、弁護士たちの仕事ぶりと、主人公が『チーム』という言葉で締めくくってたのはとても良かったし、アウシュビッツのシーンは自分もアウシュビッツに行ったことを思い出し、考えさせられた。ポーランドのクラクフの街や肉の腸詰を食べるシーンが好きだった。なんというか、ホロコースト否定派の悪役レベルが低くて残念。
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