美しい映画だった。この一言に尽きる。
あんまり説明的なセリフ、描写がなく、音楽と表情が踏み出したいけど踏み出せず、もどかしいという感情を表現していたように思う。
この映画の時と比べるとティモシー・シャラメは『砂の惑星』の為に随分役作りで身体を鍛えたんですね。どちらも美しいよ…
映画は常にエリオ視点で進行するので自分の中でオリヴァー視点の物語を妄想してみるのも面白いかもしれない。
特に、最後の電話の前には相当な葛藤があったはず。
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(下着姿(女性の)のシーンがありますが学会に確認してみたところ"2秒以上ハッキリ画面に映る場合はパンチラではない"との回答を頂きました)