アングロサクソン感覚のイタリア舞台英語劇
という印象でラテン的イタリア的な雰囲気が希薄。
視聴後に調べたら意外にもイタリア人監督だったのでさてどうしたものかといささか困惑。
いずれにしろ映画はアメリカ人青年とイタリア人少年のひと夏のホモラブ物語。
同性愛に関して頭で理解は出来ても感情的肉体的には強固な拒否状態という状況では共感の持ち所がないというのが辛いところ。
勿論、女の子との異性ラブに関しては違和感はなかったけれど。。
1.2の一つ星という評点は映画の出来云々ではなく生理的反発心が大きいのだろう。
022105