このレビューはネタバレを含みます
最近ティモシーシャラメの美しさが気になって、話題だったこの作品をレンタルして鑑賞。
たしかに、イケメンでシャツの着こなしカッチョ良くて、綺麗なオリヴァーとエリオ(ティモシーシャラメ)。
なぜ、この二人がそないに惹かれるのか、正直全く感情移入出来ず、そないに話題になるのか？と思いながら物語はラストへ…
ラスト20分位までは3.3位やわと思ってたら、ラスト20分位から、お父さんの言葉。オリヴァーとエリオの関係を知りながらも、ちゃんと息子と接する母親を見てグググ〰️と感情あがってきました(^ω^)そしてラストの窓の外は雪(またその雪景色の綺麗なこと)オリヴァーから婚約したことを伝えられた電話を終えた後、暖炉の灯火を見つめながら、父親の言葉、自分の感情噛みしめながら涙するエリオ。
その後ろでは、普段通り、食事の用意をする母親とお手伝いさん。
『エリオご飯やで〰️』(ご飯やで〰️と関西弁では言うてないけど(^ω^))で振り向くエリオ。
エリオの表情が染みました❗なんとか3.9まで私はきましたf(^_^;
オリヴァーとの電話で自分の名前を呼びながらの愛情表情。
光 緑 青空 水
が織り成す映像美と、音楽
良かったです。芸術的ですね。
最後のお父さんの話がなかったら
3.5だったかも(^ω^)まあ、点数つける為に映画は観てないけどね。それぐらいにお父さんの話が全てだったかなあと私は感じました❗
あんな寛容なお父さんに、ワイも頭なでなでされながら、恋愛話したかったなあ〰️。私の親父では無理です(^ω^)
