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The Living Wake(原題)
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『The Living Wake(原題)』に投稿された感想・評価

マイク・オコンネルとジェシー・アイゼンバーグ主演、奇天烈自称芸術家の人生最後の日数時間のジタバタ劇。これブラックコメディかな?モンティ・パイソンぽさも少々あるような。

自分は素晴らしいのにみんな気づいてくれない!というちょっと変なアーティスト、自称天才のK.ロスビニューと伝記作家ミルズが「エキセントリックな性格同士」ということでコンビを組み、ロスビニューの人生最後の記録をしながらあちこち周る。

話自体は死ぬまでにしたいリスト系のまさにあの感じなんだけど、まあとにかくロスビニューが変な奴で。舞台劇風の大袈裟台詞回しも相まってコント観てる感覚にもなってくる。ミュージカルのように突然歌も入ってくる。
ロスビニューに忠実なアシスタントのようなミルズはいい仕事してた。ちょっとすっとぼけてるがロスビニューと良いコンビ。

やり残したことをやるというよりは、死ぬ前に自分はすごい奴なんだと思わせたいって感じだったな。
彼の人生に足りなかったのはなんなのか思い知ったか知らずか、死が迫るに連れてしんみりしてはくるものの……

最後まで変な人だった。それでもやはり皆気にはかけていたのだな。
ジェシー・アイゼンバーグは相変わらずかわいい。

ツボる人はツボるだろうけど私はそんなに…😅
プロットはすごい良さげなんです…
描かれるのは自称アーティストで頭のネジがとんだおじさんの人生最後の1日。今日死ぬ予定のおじさんは最期の夜には自前のショー"living wake"を用意していて、それで人生を締めくくろうとするのです。だからおじさんは朝から舎弟の漕ぐチャリ車に乗り、まるで人生の精算をするかのように珍道中し、行く先々で最期のショーの招待状を渡していくんです。と同時に記憶の中の父親に人生の"答え"を訊ね続ける。ていうブラックコメディなんです。
すごい良さげでしょう?

コメディだから基本ふざけてるんだけど、12時、つまり臨終まであと何時間、あと何分っていう残酷さがチラつくあたりとかアイデアとして勝ちだとも思ったし、秋のやさしい光も素敵だし、戯曲調の台詞回しもおもしろい。美術もかわいらしくつくってあるんです。何よりいつものように猫背で自信なさげなのに意外とデキる奴な舎弟のジェシーくんがかわいいんですよ。

でもね、なんか惜しいんですよね。
主演のおじさんの全力発声と最後のどこで笑えばいいんだかイマイチわからない全力パフォーマンス、空回り感が否めない。
元も子もないこと言ってしまえば、主演のおじさんが頑張りすぎてて笑えない。エキセントリック演技がちょっと安直すぎるような気がします。もっとゆるくできればかなりの良作になったように思うのです…。

あとちょっとでめっちゃ好きなやつだったのに、と少しばかりの困惑の中見つけたのが
Wes Anderson has much to answer for.
っていうレビュー。

大納得。腑に落ちました。
たしかにこの手のファザコン話はウェス・アンダーソンがとびきり上手いよね。
ゆるさって大事。
Aoi
3.0
US版 Amazon Prime Video 英語字幕

自称アーティストのビニューが最期の1日を過ごし、唯一慕ってくれる自伝作家 ミルズ(ジェージー・アイゼンバーグ)がお供しながら記録していくという物語

主人公の話し方も、編集の仕方もかなり特徴的

何が面白いのか全くわからなかったんだけど、ジェシーが可愛いので☆3

最後ちゃんと時間どおりに臨終したから逆に良かった⁈