リルン

レザボア・ドッグスのリルンのネタバレレビュー・内容・結末

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノのストーリー展開は粗めに見せて緻密。(そして残酷シーンが過激汗)

本物と偽物は、その世界によって善悪も変わる。そこで言うと誰一人として悪い奴が居ない。みんな『誰か』を裏切らないために必死だが、誰にも固執しない奴こそがおいしいところを持っていく?

それとホワイトのオレンジへの信頼感の根拠が少し無理がないかしら?まぁ、染まりやすいからホワイトなんだろう。
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