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レザボア・ドッグスのmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
3.5
脚本・監督のクエンティン・タランティーノの名を一躍世に知らしめた第一作。
宝石強盗に失敗した犯罪グループの姿を描くバイオレンス・アクション。
原題:Reservoir Dogs (1992年)

6人が集められ、宝石強盗を実行したが、事前にこの計画を把握していた警察と銃撃戦となる。
命からがら集合場所に逃げ帰るが、一体「裏切り者」は誰か?

~その6人のメンバー~
・Mr.ホワイト(ハーヴェイ・カイテル)
・Mr.オレンジ(ティム・ロス)
・Mr.ピンク(スティーブ・ブシェーミ)
・Mr.ブロンド(マイケル・マドセン)
・Mr.ブラウン(タランティーノ)
・ナイスガイ(クリストファー・ペン)
全員が、それぞれのキャラクターを個性的に演じている。

強盗実行前にマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」の真意について議論するシーン、
マドセンが警官を拷問する暴力シーン、
そしてクライマックスシーンは監督の真骨頂。だが、ちょっと刺激が強すぎる。
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