霧深い森の中に佇む古城ヴァーガ🥀地下では邪悪な吸血鬼復活の黒ミサが行われていた……。そこに迷い込んだ姉弟が吸血鬼の餌食に！！

女たちがおっぱい出して踊ってるメニュー画面から激アツ！この黒ミサがエロくてサイコーーー🥳古城、森、エロ、美女、レズ、儀式、吸血鬼🧡これにオカルト要素も入ってる。森を彷徨いコウモリに襲われて服を脱いじゃうお姉さんが良い。そしてロリ顔マリー・フォルサが可愛いしエロくてたまらん🥺💕久しぶりに観たが、やはり変な作品だわ（褒めてます）

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相続のため古城を訪れた娘たち（マリー・フォルサなど）が、吸血鬼の復活を目論む邪教信者のターゲットにされてしまう。"レズビアン・ヴァンパイア"の系統を踏んでいる、スウェーデン＆西ドイツ合作のエロティック・ホラー。

整形があたりまえの時代に自然体を貫き通した若きポルノ女優、マリー・フォルサのデビュー作。初期の日活ロマンポルノで例えるならば、片桐夕子のイメージが近い。また、16歳でヌードになり、20代前半で引退する流れは、東映の池玲子と重なる。

古城を訪れるメンバーは、吸血鬼の"入れ物"にされてしまう姉妹と友人、そして各地の伝承を集めている学者姉弟というメンツ。地下室の斎場でボディペイントを施した巫女たちがクネクネすると、来訪者たちが一斉にムラムラを暴発させる。

言ってしまえば、女優陣の「この下半身の疼きをどうしてくれるの！」状態を楽しむためのエログロ作品。吸血鬼要素がアッサリ気味であり、悪魔崇拝系のトラッシュ・ムービーと大同小異。長い黒髪を下ろして、巫女の姿になった年増の女中が一番エロい。

ヴードゥードラム&松明、裸踊りのボディペイント女、蝋燭の明かり、張り型まで持ち出しての「性の儀式」が怪しい！そんなお城に女子3名&車が壊れて成り行きで一泊することになった女教授＋弟が、女吸血鬼復活のいけにえ（もしくは従僕）になっていくというお話。

夜毎繰り返される背徳の儀式。鳴り響くコンガと呪文に導かれ淫らになるマリーフォルサ。これがデビュー作、当時16歳とのことで何とも危うい。映画はエロと儀式の繰り返しで驚くほど単調に進行するが癖になる。まさにオカルトポルノ！

日本版はスタンダードサイズ。ユーロ版と比べると左右に狭いのではなく上下に広い。つまり、オリジナル・フィルムはスタンダードで上下マスクで上映してたのだろう。ロケ地ドイツのマルツォル城が壮観。