血が繋がってないからOKみたいな思考なんなんだろう…。
題名で結末が分かる系映画。それに開始10分くらいであらすじをばぁ〜っと言ってて、「え？まさかもう終わるの？早すぎない？」ってびっくりしたけど、そこからが本番だった。多分、原作はかなり巻数が多いのかな？2時間以内にまとめるにはだいぶ端折ったんだなぁと言う印象を持った。この映画の見どころはストーリーじゃなくて、出演者だからね。
ティーン映画特有のありえな〜いがたくさん詰まっていた。以下、ありえな〜いの1部。↓
開始5分ですでに犯罪を犯している！走行中のバス蹴った！？器物損害！煽り運転よりタチが悪い！豚箱に行け！
あと、あの教育実習生も訴えれば相当な慰謝料を取れる。セクハラです！あいつは教員免許取っちゃダメだろ。豚箱に行け！
ていうか、なによりも言いたいのがポスターほどの人数に追いかけられてねぇだろ！片手で数えられる人数だったろ！？誇大広告だ！みんな豚箱に行け！！！
