ゴリアテの憂鬱

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

4.6
1961年に当時の台湾で実際に起こった中学生男子による同級生殺人事件をモチーフにした映画。

光と影のコントラストが印象的な4時間の大作。
なんと哀しい初恋物語。

当時の台湾の情勢や貧富の差もリアルに描かれて、非常に素晴らしい映画でした。