シネマドリンク

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

4.0
クーリンチェ少年殺人事件

1959年🇹🇼台湾の台北

日本統治下後でアメリカ文化が流行し、学生の派閥などで荒れている。

両親が教師で名門中学を落ちてしまった主人公は夜間の中学で不良グループとつるんでいた。

時代背景の中学生生活の派閥やパワーバランスで恋や仲間、喧嘩を経験し、純粋な若さゆえに事件が起きてしまう!

◉81C点。長い、ゆっくり、淡々と進む!


🔴思った事。
★彡なんか凄い映画を見た気分です。
地味に凄い映像、背景、史劇、エロ感、照度などとにかく地味に天才監督だなぁとか思いました。

★彡どんな話になるんだろうか?伝えたい事はなんなのか?派閥のパワーバランスなど解った様なわからない感じてなんとなく236分を見てしまった。

★彡何か面白いのか?ハッキリ伝えられないですがなんか良かった感と観なくてはいけない必須映画なんだと思いました。