すごい。
最初の振り返りの能力者の説明が一番わかりやすくワクワクした。
始まってからすこしは前篇よりは良くなるんだろうなという少しの期待を胸に見守ったのもつかの間、
ぬるぬると狙ってやってるであろうもやもやした淡い感じでのだらだらとした青春物語が展開する。
ああ、こんなかんじだったわ、と見る気がみるみるなくなっていく
そしてミッチーと平祐奈が電話するシーンがなぜかぐるぐる役者の周りを回る演出で、まぁいいけど、長い。しつこい。気持ち悪くなる。
更に相変わらずの平祐奈のくさい?どうした?っていう感じの演技。
ああもう箇条書きにします。
ソウマスミレ、アサイケイ、などなぜかフルネームで呼び合う謎。
コピーの人だけ能力使うとき大変。
カラオケで記憶変える能力コピーするときずっと野村周平の尻触ってたんかい。
玉城ティナ待ってたのにあんまでない。
ミッチーの能力よくわかんなくない?(ちゃんと見てればわかったのかなすいません)
嘘見抜ける人の視線のシーンもしつこい。
子役が誰の子供時代かわかりにくい。
朝井ケイが公園で恐らく記憶変えられた母に話しかけるシーン、普通いきなり知らん人にあんな風に話しかけられて(クッソ真顔で)親に謝る練習をさせてくださいとか言われたら逃げるやろ。こわいわ。
急にシャワー借りに来る平祐奈。
シャワー浴びてんのに話そうとか言い出す平祐奈。
無理やり裸の影をみせようとしてくる演出。
黒島さんが中学生に、野村周平が大学生にしか見えない。
はるきがケイに想いをよせるとこがやっぱり納得?できないしイイハナシダナーともならない。
あのメガネの先生は結局なんなん?
途中のショッピングモールの上に車とか乗っかるシーンのCGのショボさ。
なぞの声届ける人のワイルドなシャワーの浴び方。
はるきあのキャラなのに文化祭の演劇で名演技決めてくる。
記憶操作できる人影薄くなりすぎ。
ミッチーと野村周平の会話でなんか比喩つかってたけど、元ネタ知らんからわかりにくい、あれが一般常識なら申し訳ないけども
ロックしたら解除しなきゃ戻らないんだから、あの喫茶店の人たち全員あの後解除したのかよシュールやな
そもそもはるきの能力は、ケイに出会う前は1人で使ってた、スミレがリセットの能力よという発言、泣いている人がいたら使うというはるきの発言、←これおかしくないか?ケイの記憶保持があって初めて泣いている人を助けられるんやろ?ハルキが単独でリセットしてもまた同じようになるだけじゃないの?
あーもう考えるのも疲れた。
ちゃんと見れば全部のもやもや解消できてるのかね?一回見ただけで解説できる人いたらしてもらいたいな
自分が頭悪いのか、言い方悪いけどこの作品がアカンのかもうわからん。
とりあえず菊間やってる野村周平のほうが100倍好き