グレイシーズフィルムの映画です。
グレイシーズフィルムがどんな制作会社なのかはよく知りませんが、シンプソンズファンならここのCMは見たことがあるはず！シンプソンズの最後に人が映画の画面を見つめてるアニメ画が流れて、1人がシーってやるあのCMです。
この映画の最初にグレイシーズフィルムのこのCMが入っただけで、シンプソンズファンの私はテンションだだ上がりでした。
そしてその期待を裏切らないセリフの面白さ。主人公のネイディーンが親友のお父さんのチンコを古い携帯って言ったりなどなど、ところどころにシンプソンズに近い下品さと面白さを感じつつ、17歳という複雑なホルモン期のめんどくささと繊細さを十分味わえた映画でした。
私だったらあの親友とは仲直りしないなぁ。なんか顔がイヤ。基本笑い顔なとこが上から見られてる感じがしてイヤ(何私のこの隠せない底意地の悪さは)。
あとニックが可哀想。ニックの股間のニックも期待してたろうに、ネイディーンの要望通りに倉庫にまで連れてったのにあの仕打ち。ニックが「なんだよ！」って言った時は私も「なんだよ！」って思ってました。
アメリカってパーティーがあるのが大変だよなぁとよく思います。私は人の会話にうまく入れるタイプではないので、パーティーとか行ったらネイディーンみたいになると思います。人も好きだしコミュニケーションも好きなのに、悲しいことに下手なんですぅぅ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)それだったら倉庫でセックスの方がまだ楽そう。
