大変お久しぶり。。
フィルマークスめちゃめちゃ放置しちゃってました←
これからまた、投稿させていただきます。
当時の自分の10代を思い出して
苦い記憶が蘇った...。笑
ネイディーンがはじめに言う、
勝ち組・負け組ってやつ。
完全に負け組だった私。苦笑
4人以上とかで集まって、話して、
っていうことが本当に苦手だった10代。
(特に女の子はグループ作りがちだしね)
あの疎外感。
すぐ他人と比べて考えたり。
あの子より勝った。
あの子より負けた。
平均基準で見て、自分がいま
平均的な位置にちゃんと居てる？って何度も心の中で確認して。
いちいち抱かなくていい感情を感じてまた落ち込む。
負のループ！
もどかしさ、悔しさ、嫉妬、拒絶、疎外感、
ぶつけどころのないイライラを、
周りの人たちに撒き散らして迷惑かけて。
ネイディーンほどでもなかったけど
それなりに家族にも友達にも迷惑かけたなぁ...(遠い目)
そんな10代も過ぎ去り、
社会人になればどうでもよかった
って振り返れる。
「みんな違うに決まってる」って今思うことが、
当時は耐えられなくて
自分という人間を認めたくなかったし、
自分自身の方向性が定まらなくて
毎日不安定だったな。笑
本当ネイディーンみたいで、共感できて。
最後、気持ちがいっぱいいっぱいになったネイディーンが自分の気持ちを吐露したときは、ほろっと泣いた。
あと主人公の子、どっかで見たって思ったら、
はじまりのうたの女の子だった♡
また雰囲気ちがってかわいい！
良き映画でした。
ウォールフラワーみたいな青春映画かな。
ワイワイしてた子達より、
気持ちが少し離れたところに居たって感じる人たちには、特に共感できそうな作品です。
日曜の昼過ぎに、まったり一人で観るにちょうど良い映画でした♪
なんだかんだ、新作レビュー見たりで開いてはいたんですが、ログインを面倒くさがってしまいそのまま時が流れ....でした←
これからもまったり投稿させていただきます⠒̫⃝♡*
