ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のidkhowのレビュー・感想・評価

IRONMANがかかった時点で引き込まれた
幸せになってくれ
決して楽ではなかった彼の道中
地元の映像と祖母たちのインタビューがそれを物語っている
帰る前日に息子の構えるビデオカメラの中で泣く母
でも舞台の上で一寸の隙もなく美しい
優雅な野獣のようだと語る友達の音声が重なる学生時代の彼の映像も酔っ払って顔に落書きをされている映像もパーティで人をかき分けて踊っているのも何度も何度も見た
4回も劇場に行ってパンフレットを買いDVDも買った
こうしているうちにまた見たくなる