渋谷で5時

ニーゼと光のアトリエの渋谷で5時のレビュー・感想・評価

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)
4.5
差別に立ち向かう

まとめるとその一言なんだけど
立ち向かうまでがいいんだ、これが。

主人公は実在した女性医師で
精神医療施設に赴任した所から始まるのよ。
精神疾患があるけど彼らは人なのよって考えを持って治療にあたるの。
疾患があるけども彼らにもなにかしら得意な事があるはずって色んな事を試すんだけども、昔だから偏見でそんな意味のない事をするなって散々言われるんだけどあることで彼らの才能を見出だすんだ。

それがタイトルになってます。
渋谷で5時

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