「私の道具は筆!あなたのはアイスピック!」
1940年代 当時の心療療法のあり方を真っ向から覆した女性精神科医ニーゼと「クライアント」の物語
冒頭から電気ショック療法やアイスピックを用いたロボトミー手術の実態が明かされる!(日本でも1975年に廃止宣言というまだ浅い歴史に衝撃を受けました)
たった1人で戦う彼女を支えたのは 理解者である夫とクライアントの穏やかな表情…✨✨
「いつか 窓が開く…簡単じゃないけれど」
病院🏥内のアトリエで描かれた数々の色鮮やかな絵が印象深い…
血の通った愛と情熱に溢れた彼女にココロ震えました❣️
追記 ラスト ニーゼ本人のインタビュー映像があります
光溢れる森のピクニックシーン良き