すん

グッバイ・クリストファー・ロビンのすんのレビュー・感想・評価

4.0
観た!日本公開未定らしいので観れてよかった。ガラガラだったので来週は危ないかもしれない。

アラン.A.ミルン(愛称ブルー)と息子クリストファー・ロビン・ミルン(愛称ビリー・ムーン)の親子をとりまく、栄光や、しがらみや、戦争のトラウマとかの話。

伝記を基にした作品ですが、「くまのプーさん」という物語自体がクリストファー・ロビンのぬいぐるみ遊びを基に書かれた作品なので、小説はもちろん、ディズニー版のアニメを観ていた人も楽しめると思う。
伝記っぽいものをさらっと読んだ事があるだけの僕からすれば充分「実話に忠実な作品」に見えます。
(ミルンについて研究してる人が実際に見たらどう思うかはわからない)

実際はミルンの晩年まで彼らは和解できなかったみたいですが、そこは映画という事で良しとします。
すん

すん